とにかく使ってみることが上達のコツ
「THE VISIONARY~異才の花押~」
藤岡 頼光(ふじおか らいこう)さん後編。
見ました。
・とにかく英語を使って話してみること
・上手くいかない→悔しい→勉強する→話す、の繰り返しが上達のコツ
当たり前のことですがこれが一番ですよね。
オンライン英会話はまだ試したことないんですが今度やってみようかなーと思いました。
びっくりしたのは日本人が英語を喋れると、海外の人に「え、日本人なのに英語喋れるの⁈」とびっくりされるみたいです。
海外からの日本人の印象ってそんな感じなんですね。
裏を返せば日本人で英語を喋れる人は少なく価値がある!ってことだと思います。
将来の成功のためにコツコツと、、頑張ります!
It's never too late.(遅すぎるということはない)
テレビでやっていた
「THE VISIONARY~異才の花押~」
という番組を見ました。
株式会社QQ Englishの社長
藤岡 頼光(ふじおか らいこう)さんのインタビューで内容はただのフィリピン、セブ島留学の英会話学校の宣伝で特に面白いことはなかったんですが
藤岡さんを調べてみたら、
現在53歳、40歳の時英語が全然できないところから勉強し、10か月で英語をマスター、その後(株)QQ Englishを立ち上げた。という経歴の方らしいです。
やっぱり何事もはじめるのに遅すぎるということはないんだなと。
独学で10か月は難しいと思いますが、数年というスパンでもコツコツ続けて必ずできるようになろう、とあらためて思いました。
31(火)の19:58~また藤岡さんが出るらしいのでみたいと思います。
次はできれば、勉強法など語ってもらいたい。。。
ビリギャル原作者坪田信貴さんの単語勉強法
色々調べていたら、ビリギャルの原作者坪田さんの英単語勉強法が載っていました。
http://english.cheerup.jp/article/630
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英和辞書の効果的な使い方は、「調べた英単語に線を引く」ことと、「4種類の線を使い分ける」ことです。手順はこうです。
①学習中にわからない単語が出てきたら、メモしておく。
②1日の最後に、メモをしておいたわからない単語を全て辞書で調べ、その英単語の意味の全項目に、「赤の下線」を引いて音読する。
※この時に、単語を覚えようとする必要はありません。なぜなら、この段階では各単語の重要度や優先順位はわからないからです。
③すでに「赤の下線」が引いてある場合は、前に1度辞書で引いた証。2度目は、赤の下線に重ねるように「波線」を引きながら全項目を音読する。
④「波線」を見つけたら、すでに2度引いた証。今度は丸で全項目を囲みながら音読する。
⑤囲みを見つけたら、頻出で何回も引いているのに覚えていない英単語ということ。「これが最後だ」と思って集中して、音読しながら蛍光マーカーを引く。
これを繰り返すと、何回も引いているのに覚えていない英単語が見えてきます。「もう3回目じゃん」「4回目じゃん」という意識になりますよね。人は心理学的にも意識しないと覚えられないので、丸をつけたり、マーカーをつける段階で意識するようにしましょう。
丸印までつけた英単語は、レポート用紙などに「英単語」「品詞」「意味」「それぞれの用例」を書き、テレビの横やトイレ、冷蔵庫の扉などに貼るとさらに効果的です。この方法で、僕は1年で約8000語の英単語を身につけることができました。8000語といえば英検準1級とか、TOEIC®740点程度は取れるレベルです。
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だ、そうです。
僕はあくまで辞書などは使いませんが、やっぱり大事なのは
①何度も繰り返し復習して脳に刻み込む
②コツコツ続けること
なんですね。
それにしても8000語で英検準1級やTOEIC740点レベルなんですね。
僕の場合は1日20語程度なので
8000/20=400日
ちょうど一年ちょっとくらいですね。
頑張ります!
アウトプット!アウトプット!アウトプット!
よく言われることですが
人はアウトプットする(思い出す)ときに記憶をする
らしいです。
『学年でビリだったギャルが、1年で偏差値を40あげて日本でトップの私立大学、慶應大学に現役で合格した話』
の原作者 坪田信貴さんも
覚えたこと(インプットしたこと)を瞬間的に「紙に書く(アウトプット)」という行為を行いましょう。覚えるときに紙に書くよりも、それを思い出すという作業の時に紙に書くほうが断然いいです。
と言っているようです。
私の場合だとノートは使用しないので
・単語→日本語訳の順に音声が流れる(インプットする)/次は単語が流れたら一時停止し日本語訳を思い出す(アウトプットする)
・文法→日本語訳の順に音声が流れる(インプットする)/次は文法が流れたら一時停止し日本語訳を思い出す(アウトプットする)
・日本語→文法の順に音声が流れる(インプットする)/次は日本語が流れたら一時停止し英語(中国語)を考える(アウトプットする)
というようなアウトプットできるような勉強を心がけています。
いわゆる瞬間英作文とかもこのアウトプットを重視した勉強法になるのかなと思います。
聞いてるだけ、ではなく「アウトプットする」ことを意識してCDを活用することで記憶への定着を良くしていきたいと思います。
「絶対に」耳で学ぶ
毎日忙しく、なかなかまとまった時間が取れない中で勉強してるので勉強は基本的に通勤時間のみに絞って勉強しています。
もちろん時間が取れるときは文法の勉強をしたりなどしますけど、基本的に通勤時間のみ。
なので、必然的に
①長期を見据えて少しの範囲を毎日コツコツと
②ほんとに少しの範囲を通勤時間内に何度も繰り返し繰り返しやる(聞く)
そして③テキストは必ずCD付きを買います
電車内でノート出したり、テキストに書き込んだり、とかはできないのでとにかくCD付きのテキストを買って耳で学ぶ。
聞くだけで喋れるようになる!系は信用していないので使ったことはなく、普通に本屋に売っているテキストの中でCD付きを買うようにしています。
発音も覚えられるし、耳も慣れるし、手ぶらでいいし、ビジネスマンが勉強するにはこれがベストなのかな?と思ってます。
復習の重要性
復習はとにかく大事にするようにしています。
ただ、私がやっているのは
勉強した翌日に必ず一度復習する
ということだけです。
人が何かを学んだ時、
20分後には42%忘れる
1時間後には56%忘れる
9時間後には64%忘れる
1日後には67%忘れる
2日後には72%忘れる
6日後には75%忘れる
31日後には79%忘れる
みたいです。
翌日には、7割は忘れてしまう。
これを復習を繰り返す事でしっかりと脳に定着させることが大事です。
脳科学的に理想的な復習スケジュールは
学習した翌日に1回目(の復習)。
その1週間後に2回目。
さらに2週間後に3回目。
さらに1カ月後に4回目。
と、4回復習するのがベストみたいです。
ただ、これ昔試してみたことあるんですが、働きながらこのスケジュールを継続して行くのはかなり、キツイ、、、
ので、諦めて
翌日の復習を確実にやる
ことだけを大事にすることにして、あとはテキストを数週間後にパラパラめくってみるとか、テキストによっては2週目をやったりとかして記憶を定着させるようにしています。