ビリギャル原作者坪田信貴さんの単語勉強法
色々調べていたら、ビリギャルの原作者坪田さんの英単語勉強法が載っていました。
http://english.cheerup.jp/article/630
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英和辞書の効果的な使い方は、「調べた英単語に線を引く」ことと、「4種類の線を使い分ける」ことです。手順はこうです。
①学習中にわからない単語が出てきたら、メモしておく。
②1日の最後に、メモをしておいたわからない単語を全て辞書で調べ、その英単語の意味の全項目に、「赤の下線」を引いて音読する。
※この時に、単語を覚えようとする必要はありません。なぜなら、この段階では各単語の重要度や優先順位はわからないからです。
③すでに「赤の下線」が引いてある場合は、前に1度辞書で引いた証。2度目は、赤の下線に重ねるように「波線」を引きながら全項目を音読する。
④「波線」を見つけたら、すでに2度引いた証。今度は丸で全項目を囲みながら音読する。
⑤囲みを見つけたら、頻出で何回も引いているのに覚えていない英単語ということ。「これが最後だ」と思って集中して、音読しながら蛍光マーカーを引く。
これを繰り返すと、何回も引いているのに覚えていない英単語が見えてきます。「もう3回目じゃん」「4回目じゃん」という意識になりますよね。人は心理学的にも意識しないと覚えられないので、丸をつけたり、マーカーをつける段階で意識するようにしましょう。
丸印までつけた英単語は、レポート用紙などに「英単語」「品詞」「意味」「それぞれの用例」を書き、テレビの横やトイレ、冷蔵庫の扉などに貼るとさらに効果的です。この方法で、僕は1年で約8000語の英単語を身につけることができました。8000語といえば英検準1級とか、TOEIC®740点程度は取れるレベルです。
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だ、そうです。
僕はあくまで辞書などは使いませんが、やっぱり大事なのは
①何度も繰り返し復習して脳に刻み込む
②コツコツ続けること
なんですね。
それにしても8000語で英検準1級やTOEIC740点レベルなんですね。
僕の場合は1日20語程度なので
8000/20=400日
ちょうど一年ちょっとくらいですね。
頑張ります!