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アウトプット!アウトプット!アウトプット!

よく言われることですが

人はアウトプットする(思い出す)ときに記憶をする

らしいです。

 

私は有村架純が好きなんですが、有村架純が主演してた映画

『学年でビリだったギャルが、1年で偏差値を40あげて日本でトップの私立大学、慶應大学に現役で合格した話』

の原作者 坪田信貴さんも

 

覚えたこと(インプットしたこと)を瞬間的に「紙に書く(アウトプット)」という行為を行いましょう。覚えるときに紙に書くよりも、それを思い出すという作業の時に紙に書くほうが断然いいです。

 

と言っているようです。

 

私の場合だとノートは使用しないので

・単語→日本語訳の順に音声が流れる(インプットする)/次は単語が流れたら一時停止し日本語訳を思い出す(アウトプットする)

・文法→日本語訳の順に音声が流れる(インプットする)/次は文法が流れたら一時停止し日本語訳を思い出す(アウトプットする)

・日本語→文法の順に音声が流れる(インプットする)/次は日本語が流れたら一時停止し英語(中国語)を考える(アウトプットする)

 

というようなアウトプットできるような勉強を心がけています。

いわゆる瞬間英作文とかもこのアウトプットを重視した勉強法になるのかなと思います。

 

聞いてるだけ、ではなく「アウトプットする」ことを意識してCDを活用することで記憶への定着を良くしていきたいと思います。